2008年12月4日木曜日

【 もうひとつの西美濃がここにある 本郷界隈に栄える大旅館街 】 について

山田賢二
『もうひとつの西美濃がここにある
本郷界隈に栄える大旅館街』

雑誌『西美濃わが街』 通号75 1983年8月 p14~19
 
所蔵  文京区立真砂中央図書館 等





『西美濃の人達が根づく東京本郷、
 旅館下宿ものがたり』 という、以下を含む特集の一部。

p20~21 
『東京・文京区・本郷界隈見取図
わが郷土ゆかりの旅館下宿みて歩き』


p22~25 
『懐かしい修学旅行の想い出につながる
あの旅館、この下宿のご案内』     等



この特集で触れられている旅館・下宿屋は以下の通り。

鳳明館本館 ・ 台町別館 ・ 森川別館

太栄館本館 ・ 別館(蓋平館)

つたや     更新館    春養館

本郷館新館  朝陽館本館 朝明館 真成館

富士館      西濃館    都館

ふじや旅館   章文館    ふたき旅館

天龍       追分館    平安荘

たかぎ      栄光館    岐阜館

(以上)



 
関連書籍

『集合住宅物語』には、本郷の元下宿屋・現旅館、鳳明館も。
『東京生活 no.11』には、本郷の現役下宿屋「暁秀館」記事。
『ローマ字日記』には、本郷の下宿屋(現旅館、太栄館)で書かれた所も。
『本郷菊富士ホテル』は、文人らが集い住んだ本郷の高等下宿。
『鬼の宿帖』は、同ホテル創業者子息の回想。
『菊坂ホテル』『鬼の栖』は、同ホテルがモデルの漫画・小説。
『男どアホウ甲子園』には、作者水島新司もいた、本郷の下宿屋泰明館が(20巻178・204頁 21巻72・82・90・186頁 25巻118頁に看板 22巻142頁に玄関外観)。







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